ネット銀行のデメリット

信頼性が低いネット銀行

ネット銀行は、まだまだ歴史が浅いため、社会的信用が低く見られる傾向にあります。取引先の信頼が得られない可能性もありますので、中小企業を始めとする法人にとっては重要な問題でしょう。また、資金面や事業の相談が出来ないことも大きなデメリットです。事業の拡大を望んでも、ネット銀行には窓口がないため、実店舗のように経営のアドバイスや積極的な融資を受けることが出来ないのです。仮に融資やローンの申込みが出来たとしても、書類だけの審査になるため、通常の銀行よりも厳しいのが現実です。税金や社会保険料の引き落としが出来ないネット銀行も多くあります。支払いには、コンビニや金融窓口へ出向く必要が出てくるため、無駄な時間と手間を費やしてしまいます。

便利!でもセキュリティ面が不安

ネット銀行は、便利ではありますが、常にセキュリティ面での不安が付きまといます。不正にIDやパスワードなどを盗み取られて、悪用されるリスクがあります。また、ログインIDやパスワードを忘れてしまった場合は、利用出来なくなりますし、アカウントの再設定やパスワードの再発行など、面倒な手続きが必要になります。セキュリティソフトの導入やクラウド型管理などの対策方法が考えられますが、費用の問題も出てきます。ネット銀行は、定期的にシステムメンテナンスが行われる反面、その場合にも振込などのサービスが一切受けられません。ATMを利用することが可能でも、多額の取引には向きませんし、銀行の提携先によっては無駄な手数料がかかります。デメリットが以外に多いのが現状ですね。